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    9:00〜12:00 / 16:00〜19:00
    土曜・日曜 9:00〜14:00
    休診日
    水曜・祝日・第4日曜日

ペットホテル

ペットホテルについて

当院ではペットホテルもご用意しています。
急に家を空けなければならなくなったときや、ご旅行の際にお気軽にご活用ください。
お預かりする際には、ワンちゃんや猫ちゃんのスペースにさまざまな工夫を加え、できるだけ安全かつ快適に過ごしていただけるよう努めています。
なお、ペットホテルのご利用は、これまでに一度でも当院にかかったことのあるワンちゃん・猫ちゃんに限らせていただいておりますので、ご了承ください。

感染症防止対策

ペットホテル内での感染を防ぐために、ワンちゃん・猫ちゃんそれぞれ以下のことを確認させていただきます。

ワンちゃん

  • 狂犬病ワクチンと混合ワクチンを1年以内に接種済。もしくは抗体検査で有効な抗体を保持していることが確認されている場合
  • フィラリア予防済み
  • 動物病院などで販売しているノミ・マダ二予防薬が塗布済み

猫ちゃん

  • 混合ワクチン接種5種(3種)を接種済(1年以内)
  • 猫白血病ウイルス感染症(FeLV)、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)の検査済み
  • 動物病院などで販売しているノミ・マダ二予防薬が塗布済み

当院でペットホテルを
利用するメリット

安心・安全のための
徹底した衛生管理

ワンちゃんや猫ちゃんに快適に過ごしていただけるよう、さまざまな取り組みをしています。ステンレス製のゲージは冷暖房を兼ね備えているのが特徴です。
また、ゲージ内の定期的な清掃・消毒、換気などを行い、感染予防を徹底しています。

朝と夕方のお散歩で
リフレッシュ

当院のペットホテルは朝夕2回の散歩時間を設けています。日中に思う存分運動するので、ケージ内でもリフレッシュして過ごせるのが特徴です。
もちろん、散歩が苦手だったり、天気が悪かったりするときは室内で遊ぶ時間を設けております。

ストレスのない
快適な環境づくり

ご自宅にいるのと同じように、ワンちゃんや猫ちゃんが過ごせるよう配慮しています。休んだり、寝たりするスペースは広々ととっているので、ストレスを最小限に抑えているのが特徴です。
また食事、排泄、散歩などは可能な限り、ご自宅での習慣に合わせています。お気に入りのおもちゃ、飲まれている薬があればぜひご持参ください。

ご利用の流れ

  • ペットホテルで過ごしていただく際の流れは、ペットの体調や状態、ホテルの状況などによって違いがありますが、基本的にはまずお電話にてお問い合わせの上、ご予約をお願いしています。
  • お預かりの当日になりましたら、ペットを連れてご来院いただきますが、お預かりするときに今日の体調や好きな食べ物などをお聞きしますので、できるだけその子のことに詳しい飼い主様にお越しいただけますようお願いいたします。飼い主様にお話をお聞きしたり、お部屋の準備をする間、ペットには待合室で待っていてもらうことになります。
  • その後の過ごしかたはさまざまで、思い思いの時間を過ごしてもらいます。ワンちゃんの場合は朝と晩の2回、散歩を行います。
  • お迎えの日は、飼い主様がお越しになる前に、ご来院時間がどれくらいになるかご連絡いただくことになっています。
  • ご来院された際に、お預かりしていた間ペットがどんな様子だったか、ごはんはきちんと食べたかなど、気になる点がありましたらしっかりとご報告いたします。なお、ペットホテルでも標準的なワンちゃん・猫ちゃんの食事をご用意していますが、できるだけ食べ慣れたいつもの食事をお持ちください。

料金

※料金は税込表記です

ワンちゃん(小型) 3,300円
ワンちゃん(中型) 3,850円
ワンちゃん(大型) 4,400円
猫ちゃん 2,750円

※年末年始・お盆休み・ゴールデンウィークなど大型連休の時期は追加費用が発生する場合があります。

ご利用時のお願い

  • ワンちゃんは必ず首輪の装着をお願いいたします。
  • 高齢だったり、既往歴があったりする場合は事前の身体検査をご提案する場合があります(別途診察料がかかります)。
  • ノミ・マダ二の寄生が確認された場合、早急に院内で薬を塗布させていただきます(別途料金がかかります)。
  • ペットホテルをご利用中に体調が悪化した際は、治療をする場合があります(別途治療費がかかります) 。
  • 散歩中・睡眠中に病気をしたり、外傷を負ったりした場合は迅速に対応します。その際、安全を重視するため、飼い主様のお断りなく治療を行う事もあります(別途治療費がかかります)。
  • 排泄などで身体が汚れてしまった場合、シャンプー対応をすることがあります。事前にお電話にて飼い主様に相談いたします(別途費用が発生します)。
  • ケージ内で床を掘る仕草をしたり、食器や排泄物を隠そうとしたり、鼻の頭を床にこすり付けたりすると、外傷ができる場合がございます。迅速に対応を行いますが、過去に似た事例があった場合は、事前にご相談ください。

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