診療対象動物
ワンちゃん
-
-
-
診療時間
- 9:00〜12:00 / 16:00〜19:00
土曜・日曜 9:00〜14:00
- 休診日
- 水曜・祝日・第4日曜日
-
診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | – | ● | ● | ▲ | ▲ | – |
| 16:00〜19:00 | ● | ● | – | ● | ● | – |
▲9:00〜14:00 のみ診療
休診日 水曜・祝日
当院では、ワンちゃん・猫ちゃんの内科診療全般を承っています。
さまざまな検査によって、身体の内部全般の疾患を分析し、投薬治療を行っていきます。「ごはんをあまり食べない」「下痢が続いている」「元気がない」「散歩を嫌がる」など日常生活で違和感を覚えることがあったら、すぐにご相談ください。
内科治療では改善が見込めない疾患に対して外科手術を行います。具体的には避妊・去勢、消化器外科、泌尿器外科、外傷整復、腫瘍摘出、異物摘出などです。
当院での手術が難しい場合は、対応可能な動物病院もしくは大学病院をご紹介し、迅速にサポートいたします。
「発疹が生じている」「身体をかいている」「かさぶたがある」「脱毛がある」などの症状があれば、皮膚病の疑いがあります。皮膚疾患の要因は食事や生活環境などさまざまです。そのため、一つひとつ原因を分析して、ワンちゃんや猫ちゃんの皮膚が健康な状態に回復できるようサポートいたします。
近年問題になっているのが、ワンちゃんや猫ちゃんの歯周病です。予防するためには毎日のブラッシングが欠かせません。ただ、毎日歯磨きをするのは現実的には難しいとおっしゃる方も多いので、当院では実践的な口腔内ケアのサポートを行っています。また、お口の状態が悪い場合は麻酔をしたうえで、歯垢や歯石を除去すると、さまざまなお口のトラブルを改善可能です。
避妊・去勢手術は望まれない妊娠を防ぐだけでなく、最近ではさまざまな疾患を予防することが明らかになっています。
手術時期については当院では生後6ヵ月を目安にしていますが、詳しくは獣医師にご相談ください。避妊・去勢手術はメリット・デメリットの両方あるため、飼い主様のご希望やワンちゃん・猫ちゃんの体の状態をもとに、丁寧に治療内容を説明いたします。
ワンちゃんや猫ちゃんがウイルスや細菌に感染すると、大がかりな治療が必要となります。しかし、事前に狂犬病予防、混合ワクチン、フィラリア予防などのワクチンを接種しておけば、確かな免疫が獲得できて、各種疾患の発症を予防することが可能です。ぜひ定期的なワクチン接種を心がけましょう。
ワンちゃんや猫ちゃんはつらい苦しみを抱えていても、言葉で伝えることができません。そのため、定期的な健康診断を行うことが非常に重要です。病気を早期発見・早期治療できれば、健康寿命を伸ばす結果につながることも数多くあります。当院では、ワンちゃんや猫ちゃんが毎日健康でいられるよう、年に1～2回の「健康診断」をおすすめします。
当院は、マイクロチップの埋め込みも行っております。（予約制）
